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当協会Worrdpress版ホームページを公開しました。以下のリンクからお進みください。
ご案内
①目的と沿革
社会福祉法人 福井県視覚障害者福祉協会は視覚障害者の手で”自立と社会参加”を実現することを目的として福井県内の視覚障害者で組織された団体です。
法人認可を昭和48年に受け、福祉活動を行っています。
②組織の内容
現在理事、15名、評議員26名、監事2名、相談役1名、職員で構成されており、理事会・評議員会が置かれているほか、青年部、女性部、三療部(あん摩マッサージ指圧師、鍼師、灸師)、事業部、仏間委員会などが設置され、課題ごとに運営に取り組んでいます。
③福井県視覚障害者福祉大会等の開催
県内の視覚障害者の自立及び社会参加促進を目的として「福井県視覚障害者福祉大会」を年1回開催。その他「全国盲人福祉大会」「全国盲青年研修大会」「全国盲女性研修大会」などにも参加、開催をしています。
④北信越ブロック各県との文化、スポーツの交流
視覚障害者の諸問題に対処するため「北信越ブロック代表者会議、青年部協議会、女性部協議会、研修会」を年1回、各県持ちまわりで開催。又、スポーツの振興を図ることを目的に「北信越サウンドテーブルテニス(卓球)大会・グランドソフトボール(野球)大会」を開催。その他、当協会単独主催によるスポーツ大会等も開催しています。
平成15年4月に日本財団、福井県、各市町村、企業、一般会員、読者、ボランティアの皆様のご寄付や助成を賜り、私達の念願でありました「福井県視覚障害者情報文化会館」が完成しました。この情報文化会館を拠点として、福祉活動を行い、視覚障害者が安心して生活できるように会員一丸となり活動しています。又、福井県より委託を受け、情報提供センター(点字図書館)を設置経営し、県内外の視覚障害者に対して点字、録音図書の製作、貸出などを行っております。
主な運営事業
(1)情報提供センター(点字図書館)の設置経営
(2)点字出版施設の設置経営
(3)視覚障害者の更生相談事業
(4)点訳・音訳奉仕員養成事業
(5)身体障害者居宅介護支援等事業
(移動介護を中心としたホットライン・ケアサポートセンター・たんぽぽの設置経営)
(6)盲人ホーム光陽設置経営
(7)グループホーム「やすらぎの家」設置経営
(8)地域活動支援センター「わいわい」設置経営
(9)視覚障害者家庭生活訓練事業(調理実習、生花など)
(10)視覚障害者社会生活教室開催事業(スポーツ体験など)
(11)視覚障害者の日常生活用具の斡旋(白杖、盲人時計など)
(12)同行援護従事者養成研修の実施及び県内外のガイドヘルパーの斡旋
(13)視覚障害者が情報を得るための情報提供円滑化支援事業JBニュース(新聞トップニュース)を点字版、墨字版として発送している他、自宅の電話及び携帯電話により毎日音声で情報を提供しています。(0570-021-802)
●その他
「顧問県議会議員の先生と語る会」を毎年開催し、県議会議員の先生方との交流を図るとともに、私たちが安心して社会参加できるように行政機関などへ陳情・要望を行っています。
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